LMC秋田50兼PSO予選
2017年1月9日 Magic: The Gathering コメント (4)一か月ぶりのMTGは青白パンハモニコンで参加。長文なうえ一発目の日記からマルドゥカラーじゃない…
なんでこのデッキで行こうと思ったかというと、まず自分のデッキ選択の条件
・動かすのが楽(アップキープに動いたり、呪文の誘発がエンド時やコスト時など特殊なタイミングで発生しない)
・土地事故を起こしにくい(土地の枚数がしっかりしてて、色をしっかりだせる)
・ドローソースがある
という3点をクリアしていることと、このデッキ特有の特徴として
・なんだかんだ無限コンボが面白そう
・tier1のアグロ系は厳しそうだけどtier2以上のデッキパワーはあって、調整次第でしっかり勝てそう
・ぶっちゃけたまには赤黒以外も使いたい
あと何より、
・サイド後をクロックパーミにすることで霊気池を食えそう
という思惑があり。
クロックパーミは今環境、カウンターが若干弱く、アグロに間に合わないので弱いと思われがちだけど、最強飛行ルーターのヘリ、同じく最強パーミクロックの呪文捕らえがいるから成立自体はすると思うんですよね。ヘリで不要な土地を落としつつ、カウンターと捕らえを構えるだけでサイド後の霊気池には5分以上の立ち回りができると考えてた。青白パンハモニコンでそういう戦略をとってるリストがないので、だいぶ賭けではあったけど、やる価値はあるかな、と。
他に既存のデッキリストに施した調整は次の通り。
・雲先案内人の不採用、代わりにスカイソブリンのメイン採用、発明の天使の採用
雲先案内人について、9割9分9厘くらいのデッキが4積だけど、正直アグロが強い今環境にはそぐわないと思う。4ドローしたところで4点回復+2/2のサイズじゃ手札使う前に倒されるだけだと思った。だったらスカイソブリンで場を一掃したほうが強いと思った。鶴で持ってこれるし。発明の天使はスカイソブリンが伝説で2積になるため、半分代用で2積に。とは言え地上は一旦ビタ止まりするし、ヘリが4/4になったり、鶴がヘリを優しくキャッチできるようになるのでけっして弱くはない。ウェストヴェイルの変身も容易になる。
・霊気溶融の採用
序盤をライフを保ってしのぎ切れば5~6マナのカードで挽回できるので、序盤に主にヘリを止めるカードが必要。そのうえで青白パンハモは4マナのカードがパンハモニコンしかないので、ヘリや鶴、手がかり起動など2マナ+2マナの動きができるカード、できれば瞬速持ちが必要と考えた。石の宣告はヘリ止められない、停滞の罠は重い(+白白出るか不安)ためこちらを採用。
・崩壊する痕跡の採用
青白パンハモ以外でも、なんでみんな採用しないの?ってくらい好きなカード。疑似アンタップインできるってことはそれだけしっかり展開できる=後半につなぎやすい。序盤の遅れが致命傷になるのに大草原の川はきつすぎる…。後半5~6マナ到達しづらくなる未開地は論外。
結果はというと、スイス6位でシングルエリミベスト4。やったぜ。かなりわからん殺しや運に助けられてるけど…w
最後はアグロに轢かれて命運尽きる。やっぱりアグロには勝てなかったよ… まあよくやったほうだと思うけども、ね。
無限コンボはなんだかんだ3・4回くらい達成してる。
自分で言うのもあれだけど、調整は割と成功だったと思う。変な話、ベスト4よりこっちのがだいぶ自信ついた?
反省点としては、
・イシュカナ対策が不十分だった
ハゲで時間稼げば何とかなるやろと思ってたけどクモ3匹出てくるのに大丈夫なわけないことに開始30分前に気付く。サイドに石の宣告何枚かとっておくべきだった。
・ドレッジに弱い構築にしてしまった
スイスでドレッジに負け。てかドレッジ相手に一回もマッチとったことない。サイドに以下略。
あと各種トークンを用意し忘れたのは失敗だったなと。
発明の天使とリンヴァーラしか見てなくて、ウェストヴェイルの人間トークンととスレイベンの検査官の手掛かりトークンという一番よく使うやつを忘れてくるとか…。
ちなみにリンヴァーラの天使トークンは晴れる屋オリジナルトークンを買ったのに一度もプレイされなかった模様。
デッキ以外の準備怠慢には気を付けよう!(注意喚起)
次は参加できるかわからないけど前回と同じようなマルドゥコンでいきたい。
なんでこのデッキで行こうと思ったかというと、まず自分のデッキ選択の条件
・動かすのが楽(アップキープに動いたり、呪文の誘発がエンド時やコスト時など特殊なタイミングで発生しない)
・土地事故を起こしにくい(土地の枚数がしっかりしてて、色をしっかりだせる)
・ドローソースがある
という3点をクリアしていることと、このデッキ特有の特徴として
・なんだかんだ無限コンボが面白そう
・tier1のアグロ系は厳しそうだけどtier2以上のデッキパワーはあって、調整次第でしっかり勝てそう
・ぶっちゃけたまには赤黒以外も使いたい
あと何より、
・サイド後をクロックパーミにすることで霊気池を食えそう
という思惑があり。
クロックパーミは今環境、カウンターが若干弱く、アグロに間に合わないので弱いと思われがちだけど、最強飛行ルーターのヘリ、同じく最強パーミクロックの呪文捕らえがいるから成立自体はすると思うんですよね。ヘリで不要な土地を落としつつ、カウンターと捕らえを構えるだけでサイド後の霊気池には5分以上の立ち回りができると考えてた。青白パンハモニコンでそういう戦略をとってるリストがないので、だいぶ賭けではあったけど、やる価値はあるかな、と。
他に既存のデッキリストに施した調整は次の通り。
・雲先案内人の不採用、代わりにスカイソブリンのメイン採用、発明の天使の採用
雲先案内人について、9割9分9厘くらいのデッキが4積だけど、正直アグロが強い今環境にはそぐわないと思う。4ドローしたところで4点回復+2/2のサイズじゃ手札使う前に倒されるだけだと思った。だったらスカイソブリンで場を一掃したほうが強いと思った。鶴で持ってこれるし。発明の天使はスカイソブリンが伝説で2積になるため、半分代用で2積に。とは言え地上は一旦ビタ止まりするし、ヘリが4/4になったり、鶴がヘリを優しくキャッチできるようになるのでけっして弱くはない。ウェストヴェイルの変身も容易になる。
・霊気溶融の採用
序盤をライフを保ってしのぎ切れば5~6マナのカードで挽回できるので、序盤に主にヘリを止めるカードが必要。そのうえで青白パンハモは4マナのカードがパンハモニコンしかないので、ヘリや鶴、手がかり起動など2マナ+2マナの動きができるカード、できれば瞬速持ちが必要と考えた。石の宣告はヘリ止められない、停滞の罠は重い(+白白出るか不安)ためこちらを採用。
・崩壊する痕跡の採用
青白パンハモ以外でも、なんでみんな採用しないの?ってくらい好きなカード。疑似アンタップインできるってことはそれだけしっかり展開できる=後半につなぎやすい。序盤の遅れが致命傷になるのに大草原の川はきつすぎる…。後半5~6マナ到達しづらくなる未開地は論外。
結果はというと、スイス6位でシングルエリミベスト4。やったぜ。かなりわからん殺しや運に助けられてるけど…w
最後はアグロに轢かれて命運尽きる。やっぱりアグロには勝てなかったよ… まあよくやったほうだと思うけども、ね。
無限コンボはなんだかんだ3・4回くらい達成してる。
自分で言うのもあれだけど、調整は割と成功だったと思う。変な話、ベスト4よりこっちのがだいぶ自信ついた?
反省点としては、
・イシュカナ対策が不十分だった
ハゲで時間稼げば何とかなるやろと思ってたけどクモ3匹出てくるのに大丈夫なわけないことに開始30分前に気付く。サイドに石の宣告何枚かとっておくべきだった。
・ドレッジに弱い構築にしてしまった
スイスでドレッジに負け。てかドレッジ相手に一回もマッチとったことない。サイドに以下略。
あと各種トークンを用意し忘れたのは失敗だったなと。
発明の天使とリンヴァーラしか見てなくて、ウェストヴェイルの人間トークンととスレイベンの検査官の手掛かりトークンという一番よく使うやつを忘れてくるとか…。
ちなみにリンヴァーラの天使トークンは晴れる屋オリジナルトークンを買ったのに一度もプレイされなかった模様。
デッキ以外の準備怠慢には気を付けよう!(注意喚起)
次は参加できるかわからないけど前回と同じようなマルドゥコンでいきたい。
コメント
今後ともよろしくお願いします
よろしくお願いします。